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執筆者の写真とらよし

1週間の振り返り


広告と紹介と勧誘と

・広告の世界

世の中の経済は「広告事業」で回っていると言っても過言

ではない。周りを見渡してみれば、外を歩けば看板があり

TVを付ければCMが流れ、ネットを開けば広告が目に止ま

る。ただし、本格的な広告を出そうと思うと回収できるか

どうかも不明な莫大な予算が必要であり、個人起業家には

到底手出しできるモノではない。その根底には「お金をか

けるんじゃない」という思想ではなく「ギャンブルにする

んじゃない」という戒めの想いがある。お金をかけられる

のは「投資を受けた後」の予算で組むべきで、実費広告は

自慢にはなるが自爆を招く。

 

・宣伝の世界

一方で宣伝は「誰かのレコメンド」であり、これほど世に

普及されやすい媒体はないと言える。この宣伝方法は何も

口コミだけに限らず、ロゴマークやウォーターマークなど

使用者の想いとは関係なく周囲に見せてくれる効果も期待

が持てる。その為に、より多くの人に配布する必要がある

し、そこはセンスと技術の世界観で動いている。とは言え

設計図としての平面的なデザインがあれば良いのであれば

そこは「AIが活躍する」世界になるだろう。最早デザイン

は創るのではなく「AIに描かせる」時代になったと言える

だろう。

 

・勧誘の世界

広告であれ宣伝であれ、それを始める前に絶対に必須なの

は「売るモノを創る事」に尽きる。これなくして広告宣伝

は何の意味も成さない。思い付きで「無料でご招待」する

のは簡単だけども、楽しいだけでは有料にはできないのが

現実。このカテゴリはYouTubeやTikTokが司る分野であり

「人を集めたから広告費頂戴」の世界にしかならないから

だが、そもそも最初から「有料で見せるモノ」の設定なし

に後付けで「明日から有料ね」なんて成り立たない。動画

サイトを狙うのであれば「有料版の一部」だけを流せば、

それはかなり大きな宣伝効果になる。その為にまず勧誘が

出来る環境を創ろう。

行動信仰に依存させない

馴れ合いと相乗効果

ストックとバッファ

専門性が生む人生の余白

規模の影響力を回避する



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